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KDDIなど6社は9月18日,モバイルWiMAX事業企画会社として「ワイヤレスブロードバンド企画」を設立すると発表した。
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新会社の名称は、「ワイヤレスブロードバンド企画」とのこと。
現在WiMAXには、このKDDI×インテル×JR東日本連合のほか、ドコモ×アッカ、
ソフトバンク×イーアクセス、ウィルコム(単独?)の4連合が参加表明をしていますが、
総務省が認可をおろすのはわずか2つだけ。
そんな激しい参入争いの中で、日本におけるWiMAX研究で先行するKDDIと、
そもそもの提唱者であるインテルが組むこの連合は、
今後の総務省の参入審査においても、非常に強力な連合といえるでしょう。
ただ、別の記事ではJR東日本などは他の連合への参加も検討するようなコメントもあり、
そういったこともきっかけに、また勝ち馬に乗りたい企業の動き次第では、
最終的には現在の4連合が、さらに合併連合していく可能性も否定できません。
このWiMAX、ユーザレベルではどんな魅力があるんでしょうね。
「周波数10MHzで最大下り40.4Mbps、上り10.6Mbpsの速度が出る高速無線通信方式」
「時速200kmの移動中でも最大で十数Mbpsの通信が可能」
ということですから、ヘビーなネットユーザには魅力的なサービスになりそうです。
ただし、既存の携帯電話事業とは一線を画したサービスとして導入するとのこと。
他の記事なども読む限りでは、まずはノートPCのチップに組み込むなどして、
あたかも高速な無線LANのような感覚で利用可能な通信サービスとしてのスタートが有力のようです。
まぁ、KDDIとしては移り気なユーザに翻弄され、
マーケティングコストがかさむ携帯電話ビジネスよりも、
インテルと組んでノートPCユーザのデファクトスタンダードが狙える、
安定的なビジネスモデルとして育てていきたいんでしょうかね。
他陣営含め、そのあたりの具体的なサービスイメージが見えてくると、
一般消費者にとっての関心が高まると思われます。




